2012年10月31日水曜日

【イベント告知】11/3 チャランケ祭2012 @中野駅北口広場



東京は中野駅北口広場にて行われる「第19回 チャランケ祭 2012」にサンディア・ムルティとして出演します!
タイムテーブルはこちら→  http://charanke.jugem.jp/?eid=17





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バテルチーム・サンディアムルティ、今度は仮面舞踊テレック・ジャウックと共に中野駅前<チャランケ祭>に登場。11/3(土) 16:00頃。入場無料!

舞踊 テレック:ナビィ+林宏子 ジャウック:荒内琴江


演奏 ガムラン・バテル:サンディアムルティ
 松井克宏・石田直泰・竹田瑞絵・青山千恵(from nagoya)
 植山視保子(from Nara)
 増野亜子・城島茂樹・石塚千東・根岸久美子・伊藤祐里子・新留美哉子・野村純子(from Tokyo/Yokohama)

バテル版テレックは大編成ゴング版とは違った表情で挑戦し甲斐あり。他の出演者もいろいろ。遊びに来てね。

Sandiya Murti, grup Batel di Jepang, akan tampil di Charanke festival in Nakano, tgl.3. Nopember. Kami membawakan pentas Telek (penari:Nabi, Kotoe dan Hiroko) diiringi oleh Batel.

*チャランケ祭全体の詳細は下記へ
http://charanke.jugem.jp/


(*以上、Facebookイベントページより転載)



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●「チャランケ祭」とは―――
アイヌと沖縄人の出逢いから始まった祭です。「チャランケ」とはアイヌの言葉で「とことん話し合う」という意味。そして沖縄で「チャーランケ」は「消えんなよぉ」という意味の言葉です。
踊りと歌などの民俗芸能や文化を通じて人と人がふれあい、交流を深めることを目的に行われています。
1994年から2010年のあいだ東京・中野北口広場で行われ、2011年は新井薬師梅昭院境内で開催。そして2012年は再び中野駅北口「暫定」広場で開催します。

~出演団体紹介~
◇11/3(土)

12:30
■拓(ディジュリドゥー・口琴)
ディジュリドゥー、口琴演奏。オーストラリアに行ってから、18年吹いています。よろしくね。

13:00
■小林直樹(うた)
http://livebloomin.web.fc2.com/
1971年生まれの弾き語りシンガーです。東京に来て21年。この中野北口広場から見える、夕焼けや月のめぐりや朝焼けや白い雲の流れがとても好きで、ずっと中野に住んでます。そしてチャランケ祭からたくさんのことを学びました。今年も想いを込めて歌います。

13:20
■三線愛好会(民謡)
山原船のオーナー新里愛蔵さんから現在のあしびなーまで脈々とつながる縁で活動を続ける三線愛好会。深みのある歌声をご堪能ください。

13:45
■じゃんがら遊撃隊(福島いわき・じゃんがら念仏踊り)

14:10
●カムイノミ
カムイノミとは、アイヌ民族に伝わる儀式です。昔からアイヌ民族は、風や雨、雷などといった、さまざまな自然現象や、クマやシャチといった生き物、そして火や水、生活に必要 な道具など、人間がこの世界で関わりを持つものすべてに魂が宿ると考えていました。そして、この世界において森羅万象に宿り、人間の力を超越した存在を「カムイ」と呼んでいました。
人間が生きていくためには、カムイの助けが必要となります。「ノミ」とはアイヌ語で、「まつる」「祈る」という意味ですから、カムイノミとは、そのような人間の願いをカムイに伝える行為のことをいいます。

16:00
■荒内琴江+ナビィ+林宏子とサンディア・ムルティ(バリ舞踊・演奏)
ナビィの呼び掛けでチャランケ祭り参加のために集まった踊り手は、それぞれバリ島で学び東京を中心に舞踊活動を行っています。サンディア・ムルティは主に影絵の伴奏などで用いられるバテルと言う編成のガムラン(金属の楽器を叩いて演奏するインドネシアの伝統音楽)グループで東京・東海・関西のメンバーが集まり2006年に結成されました。
上演演目は器楽曲"スクティ・バテル"(これぞバテル!!)と舞踊曲"テレック・ジャウック"聖の象徴のテレック(ナビィ 林宏子)の世界をジャウック(荒内琴江)が邪のエネルギーで乱しテレックは怒り対峙しますが勝敗をつけること無く終わります。
そこには『善と悪』『光りと闇』と言うような二つの相反する力によって世界は成り立っており、どちらの存在も無くなることはないというバリ人の宇宙観が反映されています。演者も観客もみんなで中野からバリ島へワープ出来たら愉しいなと思います。楽しんで頂けたら幸いです。(ナビィ)

16:35
■八重山古典音楽安室流保存会平良広治研究所(民謡)

17:00
■The harerock(うた)
http://www.myspace.com/theharerock
与論島と中野と群馬の出身です。ギターとベースと太鼓とカホンと三線を鳴らします。チャランケ祭が大好きです。

17:20
■シーサーズ(民謡)
http://shisas.org/
沖縄の屋根に座したるお獅子のシーサー、それにちなんでシーサーズ。顔が似ているわけではございません。結成以来20年。現在は持田明美(うた三線)と平沢ちあき(うた三線)を中心にバイオリン美尾洋乃やパーカッションの笠原まさるとともに活動中。
よろしくお願いします。

(*以上、チャランケ祭公式ブログ出演者紹介ページより転載→ http://charanke.jugem.jp/?eid=15 )



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2012年10月20日土曜日

【公演告知】10/21 「アルジュナの瞑想」 @神楽坂



わたしも参加しているバリガムラングループ「サンディア・ムルティ」が、影絵人形芝居で伴奏します。
東京、名古屋、奈良の強豪チームです。
日本バリガムラン界の至宝、梅田英春氏と二年振り二回目となる共演!
最高に楽しみ。


バリ島の影絵人形芝居「ワヤン・クリッ」
演目:「アルジュナの瞑想」
場所:東京、神楽坂「セッションハウス」
料金:前売り3,000円、当日3,500円(全席自由)
出演:梅田英春(人形遣い・語り)、サンディア・ムルティ(ガムラン伴奏)


チケット申し込み・お問い合わせ
Email : wayang@studioeggs.com
Tell : 03-6421-3171
スタジオエッグスまで